地盤改良工事
見えないだけに一番大事な地盤の工事
どんな地盤工法を選べばいいの?
20年~30年以上の長い期間、家を支え続けるための工事なので、よりしっかりした工法が望ましいのは確かですが、地盤(地層)の状態、環境への配慮、施工・撤去の簡便性、費用面や建替えなど、将来的なことを見越した費用対効果のバランスを検討して、納得のいく工法を選びましょう。
新工法
W-ZERO工法
材料が安価(杭軸材がφ48.6単管)
先端翼付鋼管杭(単管)
狭小地でも施工可能
杭材の完全撤去可能
環境と資産価値を守る
べた基礎
複合地盤設計
杭長2~7mまで
CPP工法 (先端翼付杭)
材料が安価(杭軸材がφ48.6単管)
先端翼付鋼管杭(単管)
狭小地でも施工可能
杭材の完全撤去可能
環境と資産価値を守る
べた基礎・布基礎
複合地盤設計
杭長2~7mまで
鋼菅杭回転圧入工法 (先端翼付鋼菅杭)
材料が高価(杭軸材がφ89.1~鋼管)
先端翼付鋼管杭
狭小地・傾斜地でも施工可
杭材の完全撤去可能
環境と資産価値を守る
べた基礎・布基礎
ジョイントにて杭を延長可能
支持杭設計
杭長2~15m程度
柱状地盤改良工法 (ソイルセメントコラム)
材料が安価(セメント系固化材)
狭小地が苦手
六価クロム溶出のリスク
杭材の撤去付可、一部破壊のみ
資産価値を下げるリスク
べた基礎・布基礎
支持杭・摩擦設計
杭長2~8m程度